【凛と輝く魅力学】顔はあなたを語る(人生100年時代協議会・AGE100PRESS)

2019/12/05

「良い印象」「悪い印象」を決定するもの

人との出会いの中で、言葉以上に私たちの印象を決定する非言語表現に含まれるのは、《動作》《顔の表情》《服装》《身体的接触》《対人的空間》《マナー》《時間》《香り》でした。

 

これらの非言語の中でも、さらに相手の人への印象を強く訴えるのはどの要素だと思うのかを、二十代から五十代の男女五〇人に、具体的な面から考え答えていただきました。

 

「挨拶をしたときの表情や目つき、頭の下げ方で、感じが良いや悪いに変わります」

 

「初めて会った人なのに、親近感を感じる笑顔で決めることが多いですね」

「初めて会ったというより、以前からの知り合いのような親しみやすい顔をしてくれる人」

 

良い印象は〝感じが良い〟〝親近感を感じる〟〝信頼感が持てる〟〝品がある〟〝温かい感じ〟に集約されました。

 

「なんとなく目つきが悪いからいやな人だと判断した」

 

「人を見下した目つきがえらそうでいやな印象を受けた」

「目をキョトキョトさせて、こちらの目を見ようとしないの、落ち着きがないって判断しちゃいました」

「蛇のような冷たい目つきがいやだと判断しました」

「目つきがいやらしいスケベな男だとすぐにきめちゃいました」

「態度がでかくて、いばってる感じが顔に出ているといやなやつと判断します」

 

 

悪い印象のほうは〝人を見下した態度〟〝無視する感じ〟〝無愛想〟〝冷淡〟〝粗野〟〝下品〟〝落ち着きがない〟〝陰険な感じする〟〝目つきが鋭い〟〝えらそうな態度〟でした。

 

悪い印象では〝目つきが悪い〟が圧倒的でした。

 

五〇人の総合した意見は、3秒という僅かな時間でも、一瞬は全体を見るが、最後には顔を見て判断をする。

 

非言語の中では、《良い印象》と《悪い印象》の別れ道は、『』と結論がでました。

 

人との出会いの中で、相手の顔を見ないで、その人を判断することなどあり得ません。

 

『顔』を越える、強い印象を与える要素は非言語の中にはないのです。人の印象を決定するのは、善かれ悪しかれ、決定権を持つのは顔です。

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顔が持つ意味

なぜ顔が、強い力を持つのか、それは、顔が私たちの喜怒哀楽の感情を表わします。

 

また、遺伝や生まれ育った環境、教育、情操、地位、品性、感覚が統合され表現されているからです。

 

性格も含め、その人を形成している根源的なものすべてを表す顔だからこそ、他の非言語より抜きん出てその人の印象を作りあげているのです。

 

そして顔は、もう一つ大きな働きをします。

 

それは顔の造作そのものに意味があるということです。

 

顔の印象は、表情によって印象を左右しますが、それ以前に、顔の造作による印象が与える影響も決して低いものではありません。

 

それは、前述のように遺伝的なものをはじめとする、基礎的な要素が顔かたちの中に組み込まれているからです。

 

また、顔の造作といっても、顔型から、顔全体を構成している、「眉」「目」「鼻」「唇」「耳」なども、それぞれに意味を持っています。

 

それが相手に印象を与えるのです。

感じが良い、悪いという判断も、そうした顔自身が持つ意味に大きく影響されて醸し出されます。

 

この世には、同じ顔を持っている人は、あなた以外に一人もいません

 

それだけに、自分をアピールさせたい人なら、《顔の持つ意味》の重要性を大切に考えなければならないのです。

 

内心で思ったことが顔に表れるのを想定した「読心術」という名著がありますが、顔の造作から感じとるのは「読顔術」といえましょう。

 

「読顔術」の知識を身につけることで、あなたは相手の人より一歩先んじて、対人関係での自分の印象を善くも悪くも演出できます。

 

これが魅力人になるための最初の入り囗です。

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