2017年のソンクラーン、子どもを連れてカオサンにプチ旅行してきました。旅行ってほどの距離じゃないけど、お泊りだったので。
なんであえてのカオサンなんだよーって言われるかもしれないですが、以下のような理由です。
2017年のソンクラーン、子どもを連れてカオサンにプチ旅行してきました。旅行ってほどの距離じゃないけど、お泊りだったので。
なんであえてのカオサンなんだよーって言われるかもしれないですが、以下のような理由です。
カオサンといえばバックパッカーの聖地。安宿が並び、見渡せばファランだらけ。
バンコクの隅の方にいる私的にはちょっと物価が観光客向けじゃない?
って思っちゃうけど、バンコク中心部に比べたら安いかなぁどうかなぁ。
元々カオサンの雰囲気は好きだけど、いかんせん中途半端に遠いので普段はなかなか行けない場所です。
さてさて噂ではソンクラーン期間中のカオサンは毎年外国人観光客で大盛り上がり。
クラブの立ち並ぶRCAや、バンコク中心のシーロムもすごいけど、カオサンもなかなかどうよって話。
ですが、国民が敬愛するプミポン国王が亡くなったこともあり、ソンクラーン自体どうなの水かけするの??と半信半疑でした。
結果場所により日にちが決められたり、大通りでは水かけ禁止など例年とは違うルールがあった今年のソンクラーン。カオサンは13-14日の二日間だけ、というお達しでしたが、どうやら前夜祭から盛り上がってたようです。
私たちは13日にカオサン入り。ホテルに着くとすでにホテルの前が盛り上がってました。着いた途端キッズもテンソン上がりまくり。
楽しい水掛けに大好きなファラン。
1も2も英語好きなので、ファランがいるとやっぱり楽しいようで。
料金も安いし、バックパッカー向けのホテル万歳です。
いわゆるメイン通りはホテルから歩いて5分くらいのとこだったので、ひとしきり遊んでびしょびしょのままごはんを 食べた後メイン通りも視察に行きました。
が、混み過ぎてて歩くのも大変。
立ち止まれないし、チビはまともに歩けないしで、こらアカン~と。
しかもしかも、さすが観光地。
水鉄砲にお水を入れてもらうのが一回5バーツと有料!!
今までタダで入れてもらったことしかないので衝撃的でした。さすがタイ人、たくましいぜ。。
ホテルのお水は使い放題だったし、ゆっくり(?)遊べたので断然ホテル前がよかったです。
向かい合ってるホテルの人たちと撃ち合ったり、通行人やタクシーやトゥクトゥクに集中攻撃したり。
夜になるとまた一段と盛り上がるので、夜遊びしてもすぐ部屋に戻って寝れるのもよかった^^
表情ではわからなかったけど息子さん2も楽しかったらしく、なかなか寝せてもらえなかったですが…
ファランや小学生と撃ち合ったり、踊ったり、酔っ払ったタイ人に羽交い絞めされてお酒を飲まされたりほっぺたにチューされたり。
王宮近くにある国立動物園の、ドゥシット ZOO。
都心の動物園てどうなのかなと思いつつも興味があったけど、王宮やカオサンはうちから近いとは言えないしさりとてものすごい遠いという訳でもなく、逆に行くタイミングがなかったこの動物園。
カオサンからはタクシーで15分くらい?60バーツで行けました。
でもってなかなか良かったので、これはこれで記事書いとこうかと… 近々… 近々書きます!(こんなんばっか
ベトナムうどんは地方によって呼び方が違うらしいですね。
ノンカイではカオッピヤ(うどん)と呼んでいたはず。。
クイジャップはくるくる麺のスープだと思ってましたが、ノンカイで言うカオッピヤもクイジャップだそーです。
あれなんか意味がわかなんないですか?笑
美女に写真をお願いされる息子さん。ほんとめちゃかわいかった!
そしてごはんが全然写ってないな…w
息子さん1がまだ痩せてた頃に一度来たきりですが、また食べたいと思っていたこのお店。
ほんと美味しかったのでおすすめです~
皆さんもカオサンで遊ぶことがあれば是非~
これが食べたいが故にこのお店の近くのホテルを予約したんですよ。
メイン通りはさすがにうるさくて寝れないだろうからそこそこ離れていて、動物園にも行きやすく、このお店の近くというベストポジションなホテルを。
しかも安い。
ここだ。
ここしかないぜー!と予約したんです。
そしてわくわくしながら行ったお店はなんと!
ソンクラーン休暇でした!! ww
ちょっとそんな気はしてたのでまぁ予想通りっちゃ予想通りだったんだけどw
食べたかったww泣
いつかリベンジします!笑
お子達もいっぱい遊んで、遊んでもらって、母は毎度のごとくへろへろでしたが、「すごーく楽しかった!」ようなのでめでたしめでたしなソンクラーンでした。
在タイ長い方はよくソンクラーン飽きたもういいってソンクラーン期間中は海外に避難とかしてますが、在タイ5年目の我が家はまだ飽きないようです。笑
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この記事を書いた人
2012年よりタイバンコクに移住
桐越舞子
秋田県能代市生まれ。 氷河期世代のフリーター育ち。 日本の生きにくさに嫌気が差しタイ移住を試みた、学歴もまともな職歴もスキルも貯金もない出戻りシングルマザー。 「まずは生活費の安い田舎でタイ語を身に着けて、バンコクで就活する!」を目標にほぼ独学でタイ語を習得。 予想外に現地での結婚・出産・破局と寄り道をしていつの間にやら二児の母になるも、無事バンコクに流れ着き現在は現地採用として働くワーママへ。 社長以外全員タイ人の小さな会社で奮闘する日々。 「海外移住のハードルを下げたい」と、移住した2012年5月にブログ(アオティーサバーイジャイ生活@タイ)を開設。タイ情報をゆるゆる発信中。
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