【人生100年時代の海外移住~タイで暮らす~】やっぱり不思議なタイランド。お受験も日本と全然違う!

人生100年時代、日本を出て海外で暮らすという選択は、そう難しいことではありません。 これからの人生が、日本で過ごす以上に豊かで実りある毎日に変わるかもしれません。 シニア期を迎えてから、海外移住を選択する人も増えています。 私自身がタイに移住して経験したことをお届けすることで、皆様の海外移住やタイへの旅行などの参考になれば幸いです。 今日は私がタイでの現地採用の経験で感じたことをお伝えします。
2020/09/07

息子さん2、学校へ

3歳半になる息子さん2を来期から学校の幼稚園クラスに通わせようと前々から企んでいた私。

 

なにせ私ではタイ語が教えられないので、タイ語覚えて欲しいなーと思ったらタイ人だらけの学校に行ってもらうのが一番手っ取り早い訳で。

 

つまりは早期タイ語学習のため。

 

あと1とは正反対の外に出たがりマンなのに、ずっとお部屋にいるのなんかかわいそうかなーとか。

 

で、去年その旨を学校の事務に伝えたところ、

 

何歳?→3歳だよ→何月生まれ?→9月生まれだからもう3歳だよ→7月時点で3歳の子じゃないとダメだよ…

 

→5月が新学期なのに!?なんで!?

 

みたいなやり取りのあと、どうしてもダメなのかと念を押したら、「とりあえず一度連れてきて、テストするから」と事務の職員さん。

 

テスト…タイ語話せないとダメかな…とドキドキしながら連れて行くと、「テスト」というのは校長先生とちょっとお話して、幼稚園クラスの教室に行ってみるというだけのものでした。

 

タイ語が全然話せないことにちょっと難色を示されたものの、入学前に特別クラスに通ってみてはどうか月3,500バーツだとか、授業料はいつ払いに来るんだとかいつの間にか金の話になり、どうやら入学はできることに。

 

なんだこのタイランド。

 

まぁでもよかった。入れないのかと思った。

タビアンバーンを求めて

タイの学校では幼稚園クラスのことをアヌバーンといいます。

 

3歳からアヌバーン1、2、3まであって、その次が日本の小学校と同じパットゥム。

 

略してポー1(ヌン)~6(ホック)。年齢的には日本と同じです。

 

学校によってアヌバーンがあったりなかったり、小学校だけだったり高校まであったりまちまちですが、息子さん1の通う学校は幼稚園から中学校までの学校なので、元々同じ学校に通わせるつもりでいました。

 

以前記事にしたこともあるのですが、なにせ学費が安いので。。現地採用シングルな私にとって何より重要な学費。。

 

二倍になるのでつらいですがしょーがない。

 

学費が安いので、こちらの記事を見た方にお問い合わせいただくこともちょこちょこあるのですが、追記に書いた通り現在はタビアンバーンがないと入学不可になってしまいました。。

 

持ち家一軒につき一冊のタビアンバーンは、冊子になっていてそこに持ち主や家族全員の名前が載っています。

 

私は結婚した時になんかいいことあんのかなとこれに入れてもらいました。

 

私と息子さん1は外国人なので黄色の別冊にされましたが、タイ人が持ってる普通のは青色で、この一冊に家族全員が載ってます。

 

私たちのは別にされて結果良かったんですけども。

この我が学校に入学するのに必要なタビアンバーン、何を隠そうタイ人である息子さん2はノンカイの義実家の方に入っているのです。

 

息子さん2が生まれてから一度も原本を見たこともなければコピーも持ってない。

 

つまり私持ってない/(^o^)\

 

みたいなね。

 

タイ人スタッフに聞いたら、バンコクでもコピーを発行してもらえるはずだよというので一度区役所に問い合わせに行ったことがありました。

 

受付の人に用事を聞かれて息子のタビアンバーンのコピーが欲しいというと、ここじゃ出せないからノンカイへ行け。と言われました。まじっすか。

 

無理です無理無理。無理ーーーーー

 

からの、ダメもとで会社の経理さんに相談すると、コピーもらえるよ~と即答してくれたんです。

 

なんなのこのタイランド。

BMA Express Serviceとかいう便利なところ

経理さんが教えてくれたのはBMA Express Service。BTSプロンポン、サイアム、モーチット駅の中にあるとのことで、一番近いプロンポンへ。

 

改札の中の小さな店舗のひとつで、あらこんなとこにこんなものが?みたいな。銀行とか両替屋さんみたいなかんじでたたずんでいました。

IDカードとかタビアンバーンのコピーとかまぁ我々外国人にはあんまり必要のない施設ですが、原本が手元にないのにコピー出してくれるとか便利ですねぇ。

いざ!申請

お正月休みが長かったこともあり、最終日の平日にミーナちゃんに来てもらっていざプロンポン。こーゆーとこは土日はお休みなのでね。

 

何が必要かわからなかったのでとりあえず思いつくものを全部持って挑むことに。外側に小さな窓口があったので、えいやッと息子さん2の出生証明書のコピーを突っ込んで、タビアンバーンのコピーください!と言ったら年配の女性職員に怪訝な顔で中に入れと言われました。

 

外国人が何の用だみたいなかんじ。

 

あるある。よくある。

 

狭い店舗の中に入り、今度はかんじの良い男性職員の前に座らされる。

 

さわやかな笑顔の優しそうな人。

 

どうしたの?との問いかけにもう一度タビアンバーンのコピーが欲しいというと、さきほどの女性が「あなた外国人よね?」と言った。

 

私は外国人だけど息子はタイ人で、タビアンバーンはノンカイにあるからコピーが欲しい、と説明。

 

すると女性は、「あなた外国人だから出せない。旦那さんが来ないとダメだよ。」と言い放った。

 

なんとー!!!!/(^o^)\

 

あわあわしながらノンカイにいるから無理だよと言うと、「旦那さんにコピー送ってもらえばいいよ」とサラッと言ってのける。

 

それができたらここに来てないっちゅーねん。

 

すると正面にいたかんじの良い男性が「子供本人でもいいよ。連れてきたらいい。」と助け船を出してくれたんだけど、間髪入れずに女性職員が「子供いくつよ。

 

3歳?IDカードないからダメよ。7歳以上じゃないと。」と船を破壊。

 

このままではまずい、私の本能がそう告げました。

 

これは必殺懇願しかない。

 

私は男性職員に向かって「旦那とは問題があって今は一緒にいないの。連絡ももうずっと取ってない。」と哀しい顔をお見舞いしました。

 

常に優しい微笑みをたたえた彼は言いました。

 

「出してあげるよ。責任は僕が取るから。」と。

 

惚れた。

 

タイに何年いるの?5年半でそんなにタイ語しゃべれるの?

 

僕の友達は2年日本語勉強してるけど全然日本語しゃべれないよ。

 

すごいね!などと言いながら、コピーを発行してサインをしてくれました。

 

普通は出せないんだけどね、と笑って言ってくれました。

 

学校に提出する分と、予備とで二通。計20バーツのお会計。無事に入手できて超うれしい~~

困った時はタイ語が強い

イミグレで、外務省で、学校や観光地、その他色んなところで何度タイ語ができて良かったと思ったことか。

 

今回も心底思いました。たどたどしい英語ではコピーを出してもらえなかったかもしれない。

 

在タイの長い知人は、ワーパミを使わずとも「自分はタイに10年以上住んでて身も心もタイ人だ」というと観光地の外国人料金がタイ人料金になると言っていました。

 

お金があれば別にいらないかもしれないけど、なんでもお金で解決できない庶民には是非おすすめしたいタイ語という武器。

 

タイにお住まいの皆さん、これからタイに住みたいなーと思ってる皆さん、ゴネる時はタイ語に限ります。

 

これほんと。

 

時に外国人だからという重い扉をこじ開けることが可能な現地語。

 

私もまだまだなのでもっと精進したいなーと思った次第。みなさんがんばって勉強しましょ~~٩( ᐛ )و

そして…

無事にタビアンバーンのコピーを手に入れたもののなんか忙しかったりお金おろすの忘れたりして学費の支払いに行けずにいたのですが、何度か学校に電話で確認したらまだ大丈夫だよーと言ってくれたので余裕こいて昨日払いに行きました。

 

これで一安心だ~と思ってたら、事務の職員さんに「まだテスト受けてないからこれは受け取れない」と書類とお金を突っ返されるなど。

 

は?

 

みたいな。

 

いやそれこないだ…え?あれ違うの?連れて来いって言うから連れてきてあとは書類とお金って は???あれ??ですよ。

 

もう来たよって言ってもダメって言われて、月曜日に連れてきてって言われました。

 

いやだから何だこのタイランド。

 

これで連れてって校長先生にまた来たのかとか言われるパターンじゃないだろうなーーー いやテスト受けて落ちるとかも不安。ゴネたらなんとかなるかしら。。(こればっか)

 

あー明日無事に受かりますように

 

神様でも仏様でも何様でもいいのでよろしくお願いします!!

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