8月に一時帰国後ノービザで帰ってきた私、8月末に避難先のフランスから飛んできた母子避難ママ、9月頭に日本から二度目の母子避難のママ、3家族で一緒にラオスへ行ってきた。
別にラオスでなくてもタイ領事館がある他の国なら申請できるけど、ラオスが一番近いので、ラオスの中でも一番近いビエンチャンへ。
タイとラオスを結ぶ、メコン川に架かる友好橋。まずはノンカイ側のバス乗り場まで送ってもらった。
朝一で行くとだいぶ待たされると聞いたのでちょっとゆっくり、もう8時くらいだったかな。
8月に一時帰国後ノービザで帰ってきた私、8月末に避難先のフランスから飛んできた母子避難ママ、9月頭に日本から二度目の母子避難のママ、3家族で一緒にラオスへ行ってきた。
別にラオスでなくてもタイ領事館がある他の国なら申請できるけど、ラオスが一番近いので、ラオスの中でも一番近いビエンチャンへ。
タイとラオスを結ぶ、メコン川に架かる友好橋。まずはノンカイ側のバス乗り場まで送ってもらった。
朝一で行くとだいぶ待たされると聞いたのでちょっとゆっくり、もう8時くらいだったかな。
出国のスタンプを押してもらい、
バスのチケットを購入。
大人20バーツ(約50円)、子供無料。
橋を渡るだけのバス。ほんの5分くらいでもうラオス。
着いた所でイミグレーションカードを記入し、入国スタンプを押してもらう。
おっさんww鼻wwみたいな。
そこからバスで領事館へ… と行く自信がなかったし(領事館前には停まらないらしい)、子供もいるし…と声をかけてきたタクシーに乗って移動した。
三輪タクシーの方が安かったからそっちにしようと思ったけどタクシーのおっちゃんが必死だったので乗ってあげた。
領事館までは30分くらいかかった。けっこう遠いんだな~って印象だった。
領事館に着いた頃にはもう10時くらいだったかな。
領事館前には代書屋さんが並んでた。
パスポートのコピーや、写真がない人は写真も撮ってもらった。申請書はあらかじめ書いて持ってきてたから代書はお断り。
申請書、写真2枚、パスポート原本、パスポートのコピー(顔の部分と、ラオスの入国スタンプの押してあるところ)、それから申請料があれば申請可能。
日本で申請する場合は書類がだいぶめんどくさいのでその点はかなりラク。
書類が揃ったところでいざ領事館内へ。
入って左側に進むと申請受け付け窓口が。
番号札を取って呼ばれるまで待つシステム。
予想通り待てど暮らせど呼ばれない…
DVDプレーヤーの力を借りてなんとか2時間やり過ごした。
子供がいるとけっこうしんどいかも~
最終的に号泣だったし。w
呼ばれたら窓口へ行き書類を提出。書類チェックの後申請料を書いた紙と書類を渡されあっちで払えと指示される。
ちなみに申請料はシングル1,000バーツ。ダブルが2,000バーツ。
入国回数のことで、シングルだと60日間。タイ国内で延長すると+30日。最大で計90日いられる。
ダブルだと90日以内にどこか国外へ出れば、戻ってきた日からまた60日。延長して+30日。
で、1回の申請で180日いられることになる。
これを繰り返すのがビザラン。
90日以内にふらっとラオスにでも日帰り旅行すればいいだけなので、今回は一応全員ダブルで申請。
息子さんとふたりで4,000バーツ。約1万円。
日本でシングルビザを申請した時はふたりで9,000円だったので半額近い。
お金を払う場所は館内。
ここでも番号呼ばれるまでちょっと待たされたけど、エアコンが効いてて涼しかった。
申請料を払って、パスポートを預けたら申請完了。
受け渡しは翌日になるので要1泊。
事前に予約してたゲストハウスまで、今度は三輪タクシーで移動した。
フランス領だったなごりなのか、なんとなくオサレな街だった。
通貨はキップだけど、割りとどこでもタイバーツや米ドルが使える。便利な気もするけど損してる気もする。w
こちらのゲストハウスに宿泊。
まさかのエレベーターなしの4階~ 泣。
でも中庭がいいかんじだった。
wi-fiが使えるのと、朝食が中庭っていうのがよくてここにした。
そして評判通り朝ごはんはけっこうボリュームあったけど別においしくはなかったw
宿泊費節約のためトリプルルーム。寝るだけだし特に問題なかったす。
強いて言うならエアコンがちょっとうるさかった。
続きは後編で。
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この記事を書いた人
2012年よりタイバンコクに移住
桐越舞子
秋田県能代市生まれ。 氷河期世代のフリーター育ち。 日本の生きにくさに嫌気が差しタイ移住を試みた、学歴もまともな職歴もスキルも貯金もない出戻りシングルマザー。 「まずは生活費の安い田舎でタイ語を身に着けて、バンコクで就活する!」を目標にほぼ独学でタイ語を習得。 予想外に現地での結婚・出産・破局と寄り道をしていつの間にやら二児の母になるも、無事バンコクに流れ着き現在は現地採用として働くワーママへ。 社長以外全員タイ人の小さな会社で奮闘する日々。 「海外移住のハードルを下げたい」と、移住した2012年5月にブログ(アオティーサバーイジャイ生活@タイ)を開設。タイ情報をゆるゆる発信中。
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