【人生100年時代の海外移住~タイで暮らす~】バンコクで初めてのお引越し

人生100年時代、日本を出て海外で暮らすという選択は、そう難しいことではありません。 これからの人生が、日本で過ごす以上に豊かで実りある毎日に変わるかもしれません。 シニア期を迎えてから、海外移住を選択する人も増えています。 私自身がタイに移住して経験したことをお届けすることで、皆様の海外移住やタイへの旅行などの参考になれば幸いです。 先週末、バンコクで初めてのお引越しをしました。 今日は引っ越し事情についてお話します。
2020/07/20

バンコクの賃貸物件は想像以上に狭くて高い

あれは今から半年前。

 

右も左もわからないまま、就職先の先輩に連れられて「とりあえず会社近くで」と探したアパートメント。

 

ノンカイで最後に住んでたアパートは戸建て風の3LDKで3,500バーツ(11,700円くらい?)だった私にとって、想像以上に狭くて高いバンコクの賃貸物件。

 

最寄駅から徒歩圏内でお手頃価格の物件、と内見した一軒目はなんだか薄暗くてひんやりとしたアパートだった。

 

ワンルーム月5,000バーツ(16,700円くらい)とたしかにお手頃だったけど、ベッドとクローゼットがあるだけの、なんだか気分が暗くなりそうな部屋だった。

 

先輩の、ここはかなり広いよ。という言葉に、これ以上狭かったら3人きついよなぁ…

 

なんて考え込んでたら、話をするうちに私が子連れだということに気が付いた管理人に「ここは子連れはダメだよ。」と逆にお断りされた。

 

子連れお断りですって!?と軽いカルチャーショック。

 

なんでもこのあたりの単身者用のアパートはそういう所も少なくないらしい。

物件を下見に

一軒目を出てから別のソイに場所を移し、歩きながらお手頃そうなアパートに入って空きがあるか聞く。

 

二軒連続満室、子連れお断りを経て、先輩が実はここ私が前住んでたんだけど…

 

と一軒のアパートを紹介してくれた。

 

管理人さんに確認したところ子連れもOK。たった今大きな部屋が一部屋空いたと言う。

 

いつも満室だからどうせないと思ってたのにと先輩が驚いていた。

 

5階の角部屋。

 

中に入ったらびっくりするほど明るかった。

 

さっき見たのとはまるで違う広いベランダからは開けた景色。

 

お値段は8,000バーツ(26,700円くらい)と、ちょっとお高め。

 

でもWi-Fi無料。

 

ていうかワンルームなのに今までの倍以上…

 

少し考えますと言って電話番号をもらい、もう一、二軒見てから決めようと思ったけど、また空いてなくて、ていうか外からしか見てないからわからなかったけどあの見晴らしのよさは他にはないよなと思って、すぐに戻って明日から住んでもいい?って聞いた。

 

田舎とバンコクの賃貸物件の一番大きな違いはコンドミニアムという選択肢じゃないでしょーか。

 

バンコクにはそんなに要らなくない?

 

と心配になるぐらいぼこぼこコンドが建っている。

 

ここにも?まだ建てるの?

 

みたいなかんじで、どんどん建ってる。

コンドミニアムとアパートのイメージ

私のコンドミニアム(現地採用でも住めるぐらいのレベルに限る)のイメージは、

 

①高層でやたら部屋数がありみっしり感がハンパない。

②くっそ狭いのに家賃が高い。

③びっくりするほど狭いベランダ。

④どんなに狭くても部屋の中に無理矢理キッチンがある。

⑤家具が揃っている。

⑥プールとかジムがあったりする。

⑦部屋ごとに大家さんが違う。

⑧公共料金が普通の値段。

 

特に①のイメージが強く、人間の住むところじゃない!と思っていた。

 

 

一方アパートのイメージは、

 

①家賃が比較的安い。

②けどカードキーや守衛さん駐在など意外と安全そう。

③光熱費をぼったくられる。(一般家庭の2倍近く)

④家具はベッドとクローゼットぐらいしかない。

⑤キッチンがない。あってもベランダ。

⑥お手頃アパートは基本スタジオルーム(ワンルーム)。

 

とこんなかんじでした。

なんだかんだで家賃重視

一番でかいのはやっぱ家賃。

 

お金ないし、安いにこしたことはない。

 

と思い、

 

③を軽視した結果電気代に涙目になる羽目に。。

 

これもっと高いコンドに住んでも、電気代と合わせたらあんま変わんないんじゃん!と気づいた訳です。

 

仕事してて日中エアコン使わない人なら、アパートの方がお得なんだろうな。多分。

 

 

アパートもコンドも、デポジットを払い一年契約が一般的。

 

デポジットは出ていく時に返ってくる敷金。でも契約期間内に引っ越すと返ってこない。

 

最初に住んだアパートもほんとは一年だったけど、先輩が横から半年にしてもらいなよって言うのでそうしてもらった。

 

住みながらゆっくりいいとこ探せばいいよって。

 

そうして、昼間も息子さん2が家にいるため電気代が想像以上に高いという現実に加え、ワンルーム故子供が寝てしまった後の暗闇で料理するのとかにも嫌気がさし、半年を期に引っ越してやるぅぅと物件探しを始めましたよね。

 

いやぁ半年契約にしてもらっといてよかった。

 

引っ越すって言うの遅くて、家賃二重払いさせられたけどね。(号泣)

 

 

寝室があって、できれば職場も学校も近くて、光熱費が一般料金のコンドミニアム。

 

そしてできればプールもあったらいいなぁ!

 

息子さん1の軽い喘息にも良さそうだし、ダイエットにもなるかもだし、なにより土日かわいそうだからどっか遊びに連れていかなきゃとかあんまなくなるじゃん!経済的じゃん!と、PCとにらめっこすること数日。

 

相場15,000バーツ(50,200円くらい)の部屋が11,000バーツ(36,800円くらい)で載っているのを発見!

 

30タランメッ(タイの広さの単位。平米とは違うっぽいけどよくわかんない)以下の部屋もザラの中、45タランメッ。

 

駅徒歩圏。

 

プールつき。

 

8階建てでみっしり感があまりない。

 

2階で見晴らしは悪そうだけど、サイトの中どこをどう探してもこれ以上の条件の部屋は見当たらない。

 

もうここでいいじゃないのと思いながらアポを取って内見した。

 

 

ダメもとで家賃値下げ交渉するぞッ!

 

と鼻息も荒く内見に臨んだら、部屋に入るなり向こうから10,000バーツ(33,400円くらい)でいいよ~と言うのでちょっと力が抜けた。

 

日当たり悪い。

 

けどやっぱり広い。

 

キッチンもあるし、ベランダもくっそ狭いというほどではなかった。

 

プールも2階だから部屋からすぐ。

 

家は大事。

 

よく検討してから決めるべきだと思いながらもめんどくさかったのもあり、一軒しか見ずに今の家に決めた。w

 

夜眠る前子供たちと眺めた夜景と、近所のバミー屋さんとお別れするのはちょっと(かなり)寂しかったけど、半年お世話になったアパートを出て、お引越しと相成りました。

引越し業者は個人業者に

そうそう、引っ越し屋さんどうしようかと思ってたらこれまた先輩が紹介してくれて、日本人の奥さんが窓口でタイ人の旦那さんが引っ越しの手伝いをしてくれるという個人業者にお願いした。

 

Masaya service577/122 Moo5 The Parkland Srinakarin Samrong-Nua Muang SAMUTPRAKARN 10270

 

TEL:(タイ・英語) 084-081-3823 (日本語)084-671-3669 米田

 

 

距離が近いのもあり1,700バーツとお手頃。梱包は自分で。運ぶのは全部やってくれます。

 

旦那さんが誰か男手を連れてきてくれるのかと思いきや小中学生と思われる子供連れて来てちょっとうけた。

 

一生懸命手伝ってくれたし、息子さん1もかまってもらってだいぶ楽しく引っ越しできました。

 

おすすめですよ奥さん(*^^*)

 

 

新居の大家さんとは契約の時にちらっと会ってあいさつしただけ。

 

委託されてるタイ人のおねーちゃんが間に入ってるんだけど、ミーナちゃん用の鍵も欲しいこと。

 

Wi-Fiが必要なこと。備え付けの洗濯機が小さいので自分のを使いたいから引っ越し前に持っていって欲しいなど、あれこれお願いする度OKOKまっかしといて☆みたいなかんじだったんだけど、いざ引っ越したら何ひとつやってくれてなくてなんというタイランドなんだと思った。

 

ていうか信じちゃうあたり私もまだ修行が足りない。

 

 

あとからやってはくれたけど、結局Wi-Fiは自分でやってと電話会社の人をLINEで紹介されたのでお願いしてみる→なんか思ってたより高い料金表が送られてくる→これしかないの?→ないよ!→会社のタイ人スタッフがもっと安いのあるから店舗行けばって言ってるからちょっと考えます→ハイッ(安いプラン)→ …。

 

 

TV要らんてゆってネットだけのプランお願いする→OKすぐできるよ!→明日取り付けに行くよ!→ごめんやっぱ金曜で… とまぁこれまたタイランドなかんじで、やり取りを始めてから二週間ほど経った今日やっとこ家にネットが開通しました。

 

 

同じくらいの年の子たちが遊んでたりするのもあり、息子さん1はプールがだいぶ気に入ったご様子。

 

浅瀬があって息子さん2も遊べるところと、床がウッド調で足触りがやさしいところが私もお気に入り。

住宅による貧富の差

コンドに住んでる子は一般的な子よりも裕福=いい学校に行っている。

 

というかお父さんがファランだったりして英語がしゃべれるし楽しいみたい。

 

毎晩プールの中でウォーキングしてるおじさんも、何人なのか知らないけど英語で息子さん1と話してくれる。

 

かまってもらって楽しそう。

 

プールに通い詰めた挙句見事に熱を出し、今週は一日しか学校に行けなかった。笑

 

 

コンドミニアムにもよるのだけど、ゴルフ場走るみたいな車があって、電話して迎えに来て~って言うとコンドの下からパックソイ(路地の入口。大通りんとこ。)まで乗せてってくれる。

 

もしくはパックソイまで迎えに来てくれる。

 

これまた楽しいらしく息子さん1お気に入り。

 

私もありがたく朝の通勤時に使わせてもらってます。

 

バイタク代の節約になる~;;とか思って使ってるカツカツの人なんかいないんだろうなぁ… 笑

総合得点の高い家と出会えた

満点ではないけれど、総合すると引っ越して良かったなーなおうちです。

 

家賃がだいぶ安くなっているので逆にちょっとビビってたけど、今のところおばけにも会っていません。

 

霊感ないだけかな…

 

ベランダの柵の向こうがプラントスペースになっていて、土も草も干からびてかわいそうなかんじになってるので近々土を買ってきて食べ物を植えようと企んでるとこ。

 

 

引っ越してすぐ、夕食のあと食べたらお皿キッチンに持ってってね~って息子さん1に言ったのに、ふと見たら流しになにもなくて、テーブルの上にもないからあれ?と思ったら洗面台の中に置いてあって笑った。

 

アパートじゃ洗面台がお皿洗う場所だったもんねーって。笑

 

洗面台で洗い物、すごいお皿とか割れるんだよね。

 

うん。引っ越してよかった。笑

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