・ツアー専用窓口ができて便利に
・申請時に支払っていた申請料が翌日の受け取りの際に支払う仕組みに。
・申請、受け取り共に同じ外の窓口に。
・支払い窓口だった館内が写真屋さんスペースに。出入り口にはコピー機が設置。
・パスポート受け取り&申請料支払いは申請したのと同じ窓口で、申請時にもらった番号札順に受け取り方変更。申請が遅くなってしまった場合受け取り開始の13時半に行っても待つ仕組み。
・領事館前にいた写真や申請書代筆の業者がいなくなった??
・青背景の写真は却下され取り直し。在ビエンチャンタイ大使館のHPにあるように白背景の写真を用意しましょう。
月曜と木曜はバンコクからのVISAツアー客でごった返してるイメージがあったので避けたかったものの避けられず、やだなーと思って木曜日に行きました。
予想に反して、窓口が分かれていたせいなのか単に少なかったのかずいぶんスムーズ。
初めてのBビザ。息子はオーバーステイからのBビザ保持者の「家族ビザ」を申請。
息子はちゃんと調べてなくて書類も曖昧だったためけっこうドキドキだったけど、特に何を言われるでもなく申請は終わり、翌日にはふたりともきちんとキラキラのVISAを受け取れました。
■Bビザ保持者の「家族ビザ」の手続きに準備したもの
・申請用紙
・出生証明(戸籍謄本を英訳して外務省のスタンプもらったやつ)
・会社の登記簿コピー、私の雇用契約書
領事館の何が嫌って、市街から領事館までのトゥクトゥクとの値段交渉。
バイタクもメータータクシーもいないので選択肢がない。
のをいいことにふっかけてくるんだよなぁ。
ほんの10分ほどの距離で往復500バーツとか言う。
とりあえず言う。
がんばって値切っても350とか400とか。
バンコクのバイタクのおっちゃんやタクシーが恋しくて恋しくて。
今回の旅は全然食を楽しみませんでした。
ゲストハウスからすぐの食堂に毎日通い、もち米とかったいムーピン(ほんと不思議なぐらい固い。ジャーキーかと思う。)だの卵焼きだのを食べてました。
出歩く気はもともとなかったけどまさかの連日。
一番の理由は猫だった。

かわいい子猫が3匹。しかも人なつっこく、触っても嫌がらないので息子大はしゃぎ。

おかみさんもすごくいい人で、ちょっと買い物する間息子をだっこしててくれたりして。

帰国前日、帰る前に寄るようおかみさんに言われた。
息子がカウニャオ(もち米)が好きだから、帰りに持たせてやると。
気持ちだけでもありがたいなぁと思った。
ゲストハウスをチェックアウトして、お昼ご飯がてらあいさつにと思ったら、ほんとに炊きたてのカウニャオが用意してあった。
しかもビニールではなくもち米用の籠に入れて、籠ごとくれたのでちょっとびっくり。
帰りは無事にバンに乗れたししかも他のお客さんが来なくて友好橋まで貸し切り。
足を伸ばし乳を出しながら帰路に着いた。
帰りはイミグレーションで揉めることもなく、タイ側からもちゃんとノックエアーのバンでウドンタニー空港まで。
もらったカウニャオは空港で取り合いの末なくなりました。

おかみさんありがとう。
大事に使います。
そんなかんじで薬草サウナの旅…
じゃなかったVISA取得の旅は無事終わった訳ですが、トゥクトゥクのおっさん以外はいい人ばかりで、子連れ旅は疲れるけど楽しかった。
タイ語にしろ英語にしろ、話せるって貴重だよなぁとしみじみ。
言葉は、コミュニケーションツールとして大きいと思う。
現地の言葉が話せると話せないでは、今の生活も、今回の旅も、全然違うんだろうなと。