【人生100年時代の生活を彩る洗濯術】Lee Japan直伝、デニムの正しい洗濯方法

毎日のお洗濯。面倒に感じたり、天候に左右されたりすることもありますが、日常生活に欠かすことのできない洗濯を楽しむことで、生活に彩りを添えてみませんか。人生100年時代の生活を彩る洗濯術をご紹介します。 デニムが大好きというあなた。デニムの洗い方をご存知ですか? はけばはくほど味が出てオリジナルの1本に仕上がるデニム。 デニムの正しい洗濯方法をLee Japan取締役の細川秀和さんにインタビューしました。
2019/12/10

インディゴの分子構造により、色落ちする

インディゴは分子構造や綿繊維との結合力の弱さ、そして大量生産から生まれた、繊維の中心が染まっていないロープ染色のおかげで、擦れたりすることによって色落ちして、デニム独自の「味」になるわけです。

 

ムダな色落ちを防ぐには、裏返して洗うことが大切。

 

あと知っておきたいのは、インディゴは紫外線にとても弱いということ。

 

外に干す時も裏返しのままがいいですね。

 

さらに、デニムは縮みます。縮みを防ぐには、足を上にして干します。

裏返しにして、さかさまに干します

洗濯による色落ちを楽しむのもデニムならでは。

洗剤はつかわないっていうのも選択肢のひとつです。

 

洗濯機で水洗いするだけで、ある程度の汚れは取れると思います。

 

菌が増えてにおいが発生している場合はダメですが(笑)。

 

どれぐらいの頻度で洗ったらいいかと聞かれたら、もちろん人に寄るんですが、1週間に1回ぐらいがいいんじゃないかと答えます。

 

漂白剤成分とか界面活性剤が含まれている洗剤だとインディゴが色落ちをすることを気にする方もいらっしゃるので、1週間に1回だけ水で洗うだけでもだいぶ違いますよ。

 

洗剤を使うのであれば、ヤシの実洗剤とかEM洗剤はジーンズの色落ちを抑えながら洗うには適切なものだと思いますね。

 

色落ちの陰影をつけたいなら、最初の頃は洗わないほうがいいですね。

 

けっこうはいてあたりをつけてから、洗濯機で洗ってみて変化を楽しみましょう。

 

ジーンズはそんなにデリケートなものじゃないので、洗濯機で大丈夫。

 

ただ、乾燥機に入れると縮むので注意しましょう。

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