400nm以下の目に見えない太陽光を紫外線と呼びます。1年のうちで4月から9月が最も紫外線量が多い時期で、紫外線を浴びるとシミやソバカスの原因になることで知られています。
ところが紫外線の影響は肌だけでなく、衣類も染料が化学変化を起こし、色あせを起こしてしまいます。特に紫外線を浴びやすい濃い色の衣類は色あせしやすいので、注意が必要です。
衣類を外干しする時は以下に注意して行いましょう。
・衣類を裏返しにして干す
・UVカットアイテムを使う
日焼けをして欲しくない大切な衣類は、長時間屋外に干さないようにしたり、室内干しにしましょう。