植物採集家の”訪れたい場所” in ベトナム ① ~Place to visit for plants.~ (人生100年時代協議会・AGE100PRESS)

気分転換にちょっと旅に出たい。 そうだ、暖かい国にしよう。思い立ってベトナムへ旅立ちました。 行き先はダナン・ホイアン・フエ・ホーチミン。   植物採集家の訪れたい場所 in ベトナム では、植物採集家でありボタニカルデザイナーである私ならではの切り口で旅を紹介するコラムです。   一緒に旅に出ているような…そんな気持ちになってもらえますように。
2019/05/02

旅に出るなら、南国ベトナム

ベトナムと言えばハノイとホーチミンが2大観光地として有名でしたが、最近では中部のダナン・ホイアン・フエも日本で人気が出てきています。。

 

自然豊かで料理も美味しく、物価もまだまだ安い。
日本から約5時間で行けるベトナムはゆったり過ごす最高のリゾート地。
新興国ならではのエネルギーも感じさせてくれます。

ここベトナムで、どんな植物に会えるのでしょうか…

ベトナムの気候は南北で違う

南北に長いベトナムの地形。

 

北部は亜熱帯性気候で四季があり、南部は熱帯モンスーン気候で乾季と雨季にわかれています。
訪れた時は中部のダナン・フエでは雨季。

 

ホーチミンでは乾季となり二つの季節を楽しむことができました。
中部は3月から8月が乾季なので、海で泳ぎたいという方はこの時期がよいですね。

 

海の色も鮮やかで雨季とは全く違って見える。ようですが…この哀愁漂う感じが私はお気に入り。

雨季のダナンはゆったりとホテルに滞在

観光名所に行くばかりが旅の楽しみではありません。

 

雨季と言っても、ずっと雨が降っているわけではなく気まぐれに曇ったり、時折日差しが差し込みます。
雨の音を聞きながらテラスで本を読んだりお茶をしたり。

 

ダナンでは日本語を聞くことがほとんどありませんでした。
非日常を味わい、デジタルデトックスをするにはぴったりの場所。

 

ホテルの中はどこもとってもいい香り…

あふれる香りの正体はレモングラス。
エントランス、レストルーム、どこもかしこもいい香りです。

 

マッサージオイルや、ミストサウナにもたっぷりのレモングラスの束が…

ベトナム語でsả(サー)というのですが、この国の日常生活にもっとも身近な植物なのではないでしょうか。
レモングラスの香りを感じたら、きっとこのベトナム旅行を思い出します。

 

さて、次の連載第2回では旅の醍醐味!
現地料理、ベトナムのシーフードと歴史情緒あふれるホイアンという街を紹介します。

ベトナム ダナン ハイチャウ区 ダナン