【人生100年時代を健康に過ごすためのダイエット】20kg減量のダイエットコーチが直伝!アルコールとダイエットの関係。

人生100年を健康に過ごすためは、病気の原因となる肥満は大敵です。 その中でもアルコールが及ぼす影響について知っておくことで、会食やイベントでお酒を飲む機会が多い時でも、体重増加を防ぐことができます。 今日は、ダイエットとアルコールの関係について少し詳しくお伝えします。
2019/03/27

「アルコールを摂ると太るのか?」を改めて考える

ポイントは「糖質」

筆者が抱えるクライアントさんからも、
「アルコールは飲んでいいのですか?」
とよく聞かれます。

 

私自身が過去に経験した、
「何が何でも制限すると、すぐにリバウンドしてしまう」
という手痛い反省から、
クライアントさんには、
「アルコールを飲んでいてもダイエットはできますよ」
とまずは安心していただきます。

 

そして、大切なのはその「選択」なのですね。

例えば、
どうしても「乾杯はビールで!」という場合には、
たのしくビールで乾杯していただき、
2杯目ないしは3杯目には、
焼酎、ウィスキー、ウォッカあたりを
選択してもらえればダイエットには
大きな支障はないと考えられます。

 

いっぽう、
日本酒、ワイン、梅酒が好きな方については、
注意が必要です。
というのも、
どうしても「糖質」が多く含まれているため、
ダイエットを行うときには不利となります。
もし、食事の時にはぜひ摂りたいという場合には、
乾杯時の1-2杯でとどめておくか、
食べるものについて工夫を行っていくとよいでしょう。

 

参考までに、
アルコールに含まれている「糖質」について
記しておきます。
やはり糖質が高ければ高いほど注意が必要です。

 

種類/100gあたり糖質量(g)
ビール 3.1
発泡酒 3.6
赤ワイン 1.5
白ワイン 2.0
ロゼワイン 4.0
日本酒 4.5
焼酎 0.0
梅酒 20.7
紹興酒 5.1
ウイスキー 0.0
ブランデー 0.0
ウォッカ 0.0
ジン 0.1
ラム酒 0.1

出典:文部科学省「日本食品標準成分表 2015年版」

ハイボールはダイエットの味方

そもそも、飲み過ぎには注意しましょう!

糖質が含まれていないお酒であれば
何杯でも飲んでいいのか?
という点についてですが、
これはダイエット以前の問題(!)となり、
肝臓への負担が当然のことながら
かかってくるわけですので
飲み過ぎには十分に注意しましょう。

 

少しダイエットとは異なる話ですが、
アルコールもほどよく飲めば、
まさに「百薬の長」として体に含まれます。
ある研究では「ほどほどのアルコールは長寿に有効」
という結果も出ているほどです。

 

しかしながら、先ほども申した通り、
そもそも人体にとっては、
アルコールは一種の「毒」であり
必ず分解してから体外に放出していきます。

その分解の際に、
最も力を発揮するのが肝臓なのです。

 

くれぐれも肝臓の「解毒力」を上回るような
摂取の仕方には留意したいものですね。

お酒はほどほどに

もっと大事なこと、アルコールを摂っているときに「無意識に」やっていること

食事中にとっている無意識な行動を意識してみましょう

さて、アルコールと糖質の関係については
だいぶ知られるところとなっていますが、
ダイエットの観点から考えると
実は、もっともっとアルコール摂取時には
見直しておきたいことがあります。

それが、
アルコール摂取をしながらの「食事中の行動」となります。

 

当然のことながら、
アルコールが入れば入るほど酩酊状態になり
その状態で口に運ぶ食べ物というのは
ほぼほぼ無意識となっているケースが多いです。

「今日は飲み会だ!」と
アルコールを摂取することは決めていても
一品一品をアルコール摂取前に決めている人は
ほとんどいないでしょう。

ということは、酩酊状態をうまく利用して、
糖質の少ないものを選んでいけば、
必然的にダイエットにつながっていく可能性があるのです。

 

おススメとしては、
・塩味の焼き鳥
・枝豆
・豆腐
・味噌汁
・刺身(特に青魚)

 

の類を摂っていくと
太らなくてすむことになります。

 

一方、
・焼きそば
・焼うどん
・ピザ
・おにぎり
・お好み焼き
・パスタ

 

の類を無意識に摂っている機会が多い場合には
少し意識的に見直す必要がありそうですね。

あらかじめ、「糖質が少ないメニュー」を覚えておくと便利

食事後の「〆の1杯」はダイエットの観点からすると要注意!

さて、アルコールがしっかりと体の中に入ると
さきほど言った通り、
肝臓がフルに、アルコールの分解のために活動を始めます。

となると、
その分解のためにカラダから、
糖分・水分・塩分を奪っていくことになります。

そうなることで、
お店を出た後に、何となく「まだ満腹でなはい!」
という気持ちが無意識にわいてきて、
「〆のラーメンや〆のお茶漬けが欲しくなる」
となりやすいですよね。

決して、貴方が誘惑に巻き込まれてしまいやすい
ということではなく、
カラダのメカニズム的には
至って当然のことであるといえます。

 

ダイエットという観点からすると、
それを補うという点では、
水分、塩分までにしておくということが
大切になります。

 

糖分を欲しているからと言って、
ラーメン・ごはんの類、
つまりは糖質をとってしまうと
せっかくそれまでケアしながら
アルコールを摂っていたとしても
台無しになってしまいます。

 

よって、例えば、

・海藻たっぷりの味噌汁

を摂ることで
一時的におなかも膨らみ、
かつ糖質が少ないので、
ダイエットにもよいことになります。

 

アルコールを伴う会食の多い方でも
こうすることでダイエットに難なく成功される方が
何人も登場しています。
是非、トライしてみてくださいね。

アルコール摂取時にこれらを意識することで、肥満を予防し、健康寿命を延ばすことにつながります。

塩分と水分をうまく補いましょう

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